「情報と企業変容」研究部会
「本格ERP(RERP)」研究プロジェクトのご案内
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「本格ERP」研究プロジェクト(略称:RERP;ラープ)のご説明
  当研究プロジェクトは、経営情報学会「企業変容と情報技術;略称ET&IT」研究部会の下部組織として位置する期間限定のプロジェクトです。 

 「ERPと企業変容の議論(RERP議論のメーリングリスト参加者)」の募集は平成15年1月31日で終わりました。現在議論の結果を検討→まとめをしているところです。
 RERP議論ML RERP-conf@egroups.co.jp (参加申請→承認式)
 RERP議論MLのHP http://www.egroups.co.jp/group/RERP-conf/
 (参加申請→承認式)
 I-ETのML(RERP-confの母体で経営情報学会の研究部会です) I-ET-sub@egroups.co.jp (参加申請式)
 I-ETのMLのHP(研究部会のメールや資料を閲覧できます) http://www.egroups.co.jp/group/I-ET-sub/
 (参加申請式)
RERPのご案内 (RERP議論メンバーのみなさまへ)
旧ET-IT研究部会
の目的
・企業が変革を繰り返し続けていく原動力のひとつとして情報技術を位置づけ、情報技術と変革との関係を経営戦略、組織構造面、組織構成面の切り口から研究することにより、実社会に活かしていくための方法を探求すること
RERP設立の趣旨 ・旧ET&IT研究部会では、情報技術の視点から企業変容を研究してきましたが、現在、日本企業ではERP導入は一つの大きな流れとなっており、当研究部会の主要な話題ともなっています。
・日本においてERP導入はすでに10年を超えていますが、導入事例のすべてが成功しているとはいえません。そこで、ERP導入・運用・研究にかかわるさまざまな立場の人々が議論する場をネット上に設け、その成功要因と失敗要因を浮かび上がらせたいと考えています。
・ このネット議論は2002年10月から2003年1月末まで行い、その議論を手がかりとして、2003年6月の経営情報学会春季研究発表大会におけるワークショップで公開討論を行う予定でいます。さらにその結果を研究報告書として公表することを予定しています。
RERPの目的と
研究の位置づけ
・直接的目的:
 ERP導入企業は企業変革にポジティブな影響があったのか?あるいは企業変革のためにERPを導入して成功したのか?それらの課題から研究していき企業変革とERPの関係を明らかにすること

研究の位置づけ
 ET-IT研究部会最終報告(2003年3月予定、さらに研究論文として予定)のための研究として位置づける
RERPの組織構造 ・RERPの組織構造は以下の3階層あります

1.RERP-conf(RERPネット議論メンバー)
:ET-IT-sub参加メンバーからの申請者により構成
2.RERP-WG(RERPオフ会議メンバー):RERP-confの議論まとめの為のオフ会議参加希望者で構成。当メンバーはRERP-confメンバーであることが条件
3.RERPモデレーター:主査(奥村)と幹事(伊東)により構成

RERPの母体としてI-ET-sub(I-ETメンバー:「情報と企業変容」研究部会に興味あるメンバーで構成)が位置する
RERP-conf
議論の終了
・RERP(ERPと変革のため)の議論は1月末で終了しました
RERP-WGメンバー  奥村、伊東、大塚、税所、小谷、長尾、松川、横田、徳永、山本、
 丹沢、高島、向井、南波、外山、北爪、柴田他多数
RERP-confメンバー
への参加の決まりと
公表の際のとりきめ
・RERP-conf(RERP議論)メンバー参加者は以下の決まりをお守りください
1.所属組織、フルネームは公開しませんがモデレータには連絡願います
2.発言の際には姓名を明記すること
3.誹謗・中傷・人格批判などにならないように節度をもって発言すること
4.RERP-confのまとめとして、議論内容やその結果を研究成果として公表する際には所属組織、氏名は匿名とする
5.参加希望の方は、奥村(又は伊東)までメールで所属組織、姓名、必要な場合ハンドルネーム、メールアドレス等を送付すること
RERP-confメンバー  RERP-confメンバーは最初にET-IT-subのMLメンバーになっていただきます
 同MLメンバーの中から有志が参加中

I-ET-sub
に参加
RERP-confモデレータ  奥村(専修大学)、 伊東俊彦(学習院大学)
旧部会主査:奥村経世 専修大学経営学部 tsuneyo@isc.senshu-u.ac.jp
旧部会幹事:伊東俊彦 学習院大学経済学部 toko-ito@k5.dion.ne.jp

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