ODSG「組織のダイナミズム」研究会
2018年4月に生まれた学会に直接所属しない任意研究会です
1.会の名称:組織のダイナミズム研究会(スタディ・グループ) 略号:ODSG "Organization Dynamism Study Group"
2.会の目的: 組織のダイナミズムなどに関する調査研究テーマの深耕
3.活動内容
組織のダイナミズム関連を主体とする(ただし、途中で変更も可能とする)
なお、個人ごとのテーマは拘束しない
機会があれば企業訪問(全員、チーム、ワーキンググループ)も実施する
4.運営方法
4.1 会場確保:原則外部施設を借用(現状は港区立商工会館 https://minato-shoukou.jp/access を利用)
4.2 会費:2019年4月より、正会員は年会費として1,000円を支払うものとする
各年度の10月以降に正会員となった者はその年度は半額とする
各年度の9月までに納めない場合は正会員資格を失うものとする
会費の主な用途は会場費と講演謝礼とする
4.3 例会の開催頻度:年10回程度とする
4.4 例会の開催日:原則第4土曜日午後
4.5 合宿:要望が多ければ開催する
4.6 例会の時間配分:事務事項(日程調整・発表者決定等)は30分以内とする
4.7 例会の連絡手段:原則メールとする
4.8 特記事項:新しいメンバー(できれば若い人)の確保に努める
5.役員
5.1 代表: 伊東俊彦
5.2 幹事:会の諸作業の実施責任者、代表の補佐 向井和男
5.3 副幹事 広報担当: 伊藤 衡
5.4 副幹事 会場担当:会場の予約作業の実施責任者 池邊純一
5.5 副幹事 会計担当:会の会計業務担当 池邊純一
5.6 副幹事 研究担当:研究テーマの探索など 三藤利雄
6.会員とその役割
6.0 会員の種別:会員には「正会員」と「メール会員」がある
6.1 正会員:本会の役員および本会の基準となるメンバーの総称であり、会費は別途既定する。正会員のMLを利用して議論や連絡のための送受信ができる
6.2 正会員の義務:年に1回以上の発表または外部者の発表のコーディネータをする.。
6.3 発表内容など
常識の範囲であれば発表内容は上記活動内容以外でも可とする
例:技術[AI、量子コンピュータなど]、組織[働き方改革など]、趣味など
自分で発表する代わりに発表者の紹介でもよい(紹介者が内容等調整)本紹介でも可
1回の例会で1名~2名が発表 [通常は1名]
6.4 メール会員:発表の義務はなく、会費は無料である
メール会員のMLを利用して議論や連絡のための送受信ができるが、正会員のMLとわかれているため、2つのML間でのやりとりはできない
6.5 例会の総括項目
原則2年後に報告書を作成 (強制はしないが全員)
報告書は電子書籍として公開する
7.例会開催案内・発表資料
7.1 例会開催案内:正会員およびメール会員へ開催案内をメールで行う
発表案内メールの発信、当日の司会は代表・幹事・副幹事・コーディネータが行う
7.2 発表資料:発表資料の提供(事前・事後)は強制しない
発表資料の紙媒体での配布はしない
メール会員は参加申請した者のみ発表資料のダウンロードが可能である
7.3 研究会への参加申請:正会員は必要に応じて事前申請する
メール会員は参加を事前申請し、承認ベースで例会へ参加できる
7.4 開催記録は一覧表形式で、開催日・アジェンダ・発表者・出席者数を記載し、保存しておく。重要決定事項は正会員およびメール会員にメールで周知する。
8.倫理規定違反と会員の権利の保護
8.1 会の倫理規定(別紙)に違反した者の権利は、他の会員の権利を保護
するために、制限される
(詳細は倫理規定(同別紙)の「附則Ⅰ 倫理規定違反にともなう権利の制限」参照)。
8.2 再度違反する恐れがないと認めた場合は、上記を解除する
8.3 再度違反した場合は、除名とする。